5月30日は、ゴ・ミ・ゼロの日。毎年この日に合わせ鶴岡市が主体となり、庄内浜の海岸清掃を行っている。アーバンスポーツでは、自宅(海)を清掃しているつもりで参加させていただいている。もちろん毎年参加の皆勤賞である。

海岸と海中は、違うようで実は同じ環境なのだ。海岸に打ち上がったゴミは、潮の満ち引き(干満)や強風などで、浜に上がったモノがまた海面に戻される。
実際、水面に流れるビニール袋に隠れるようにイシダイの子どもが寄り添って漂っている。故意に捨てたのか、風でコロコロと海中に落ちたのか、は分からないが空き缶が落ちている。
しかし、水中のゴミを回収するには、とても注意が必要になる。理由は、人間にとってはゴミでも水中生物には住処になっている場合が多いからなのだ。人工物を生活の住処にすることは、すごく悲しいことだが現実なのだ。

人工物の中で生活している我々人間は、ときに自然の中で癒やされる時間が絶対に必要となる。だからこそ自然の中にお邪魔するとき、そこに人工物は残してきてはいけないのだ。



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