波と流れの時間

四島夏物語

強風と波浪に加えて大雨が続いた週末。その影響でまだウネリの残る四島ジェッティへ、Waves, Tides & Currents Course(波・潮汐・海流コース)のダイブに行ってきました。 このコースの性格上、あえてウネリが残る海況を選び、実際の海の力を体感しながら学べるタイミングを狙いました。

ダイビングは大きく2つのカテゴリーに分けられます。 1つは エントリーとエキジットが同じ場所で行うダイビング。 もう1つは エントリーとエキジットが異なる場所になるダイビングです。

この違いを生む要因こそが Waves(波)・Tides(潮汐)・Currents(海流) です。

沖合でのダイビングは基本的にボートを使用します。沖合には場所によって潮流があり、ボートはダイバーを下ろした後、ボートもダイバーも流れに乗って移動しながら潜ることになります。これがいわゆる ドリフトダイビング です。 ビーチダイビングでも、流れが強い場合はドリフトになることがあります。最も分かりやすい例は河川でのダイビングで、流れが速い川ではビーチであってもエントリーとエキジットが必然的に変わります。

また、ウネリは強いエネルギーを持ち、ウネリの中で安全に潜るためには攻略法と経験が必要です。 「できるダイバー」は、波・潮汐・海流を読み、攻略する知識とスキルを持っています。

今回のコースは、エントリー後からエキジット手前まではファンダイビングの時間をしっかり確保できる内容になっているため、デジカメやアクションカメラを持って参加できる数少ないコースのひとつです。今週も波ウネリがありそうです、海況を読む力を身につけたい方、ウネリや流れのある海でのスキルを磨きたい方は、ぜひご参加ください。

【この日の海況コンディション】
天気☀️ 気温 28-24℃ 水温 29-27℃(Av28℃) 平均透視度 15m 風 SE

※写真はすべてこの日撮影

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