ビーチダイブはダイバーの基本です

加茂水族館東海岸物語

ウィークデイも週末もスクール&ファンダイブで海に出ていた第一週。 今のビーチには、居座っているぷりぷりのマアジの群れが広がり、今シーズンはコウイカの遭遇率がとても高く、他のイカ類も多く観察できます。まさにビーチは「イカ祭り」。 水温が高く、海藻はモフモフに育ち、水底一面がモフモフ畑のようで、とてもきれいです。

まもなく、ボートを使った四島ジェッティが優先ポイントになってきます。 ボートは、ビーチと比べて器材の運搬が少なく、背負ってすぐエントリーでき、浮上してエキジットしたらすぐ器材を下ろせるのが魅力です。

それでも、ビーチにはビーチならではの良さがあります。

  • コストの安さ ボート代がかからないため、1本あたりの費用が抑えられ、初心者や練習目的のダイバーに続けやすい。
  • エントリー・エキジットの自由度 時間に縛られず、自分たちのペースで潜れる。浅場でのスキル確認もじっくりできる。
  • 浅場でのスキル練習に最適 浅い水深が長く続く地形が多く、中性浮力・フィンワーク・マスククリアなどの反復練習に向いている。
  • 環境変化を感じながら潜れる 波・うねり・透明度の変化を肌で感じられ、海況の読み方を学ぶのに最適。
  • 生物の観察密度が高い 砂地・藻場・岩場が混在し、幼魚・甲殻類・季節来遊魚などが豊富。庄内の浅場は特に生態系が濃い。
  • 初心者や体験ダイバーに安心感 足がつく場所からスタートできるため、水に慣れるプロセスを丁寧に踏める。
  • 器材トラブルに対応しやすい 何かあってもすぐ陸に戻れる安心感がある。

そして何より、体力がつきます。 浅瀬を器材を背負って歩く動作は下半身を強くし、波打ち際でフィンを履く動作は体幹バランスを鍛えます。ダイバーに必要な“海で動ける身体”が自然と身につくのがビーチの大きな魅力です。

今週から雨の日が続きそうですが、水中から見上げる雨粒は“雨の日だけのご褒美”。雨のビーチも魅力たっぷりです。 ぜひ遊びにいらしてください。

【この日の海況コンディション】
天気☀️/🌦️ 気温 27-20℃ 水温 21-15℃(Av18℃) 平均透視度 10-7m 風 E !!!

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