春色の海で出会う小さな天使

加茂水族館東海岸物語

肌に当たる風がやわらかく、気温は25℃を超える日が増えてきました。日中が27℃まで上がった日は、ついにポロシャツで過ごせるほどの暖かさです。

今週の加茂水族館東海岸(加茂ビーチ)では、水温の上昇に伴い、低水温を好むホテイウオ幼魚から、サクラダンゴウオ幼魚へと“アイドルの主役”が移りつつあります。サクラダンゴウオは天敵から身を守るためか、自分の体色に近い色の場所を好んで張り付きます。オレンジ色のアンカーには、同じ色に溶け込むように数匹のサクラダンゴウオが寄り添っています。

サクラダンゴウオは成長の段階で口周りにヒゲのような皮弁が伸びてきますが、今の時期に見られるのは、写真のように体表がツルッとした幼魚たち。小さくて無垢な姿がとてもキュートです。 一年の中でも特にかわいい季節ですので、ぜひ今の時期のサクラダンゴウオに会いに海へ遊びに来てください。

【この日の海況コンディション】
天気⛅ 気温 20℃ 水温 13-14℃ 透視度 5~6m 風 NW

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